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願いが叶う:武道と他力

願いが叶う「気」と癒し・「気」と実践




■ 願いが叶う:武道と他力

空手にせよ、柔道にせよ、武道というと己の限界を追及する、
自力の極地であるとかんがえられます。

究極の段階では一人、己の強さの追及こそ
武道の真の姿だともかんがえられるでしょう。

私は、武道は「己れ」の道であると考えますが、

同時に他力法でもあると思います。

それは、日本古来の武道において「神仏」に祈らないものなどないからです。

そして、この点がスポーツと武道との違いでもあります。

バレーボールの試合で「神仏」に祈ることなどありません。

しかし、武道では、必ず他力法を用いているのです。

日々のトレーニングは「自力」でしょうが、

「神仏」に祈るところは、武道は他力法そのものなのです。

武道の訓練には、肉体訓練のみならず、
精神面での充実も含まれます。

そのために、正座瞑想は不可欠なものです。

瞑想をしながら何を想うのでしょう?、
初心者なら雑念に迷わされるか、
敵を倒すことで頭がいっぱいでしょう。

しかし、これが名人級の者になれば「感謝」の心で瞑想しています。

生かされている自分、そして生を与えてくれている
偉大な力の存在に対しての感謝です。

その偉大な力が「神」であり「仏」であり、
自己に内在する力、あるいはアラヤ識なのです。

「願望達成地蔵人形」にたよって願望実現を望むのも。

武道の訓練によって感謝しながら瞑想するのも、

本質的には同じなのです。




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